夜の８時から９時ごろにかけて、銭湯に向かうことがあります。ときどき通りすがりに猫の世話をしている人たちと出会います。
先日は少し早めに銭湯に向かったのですが、そのあたりに猫が集まっています。しかし、人は見当たりません。銭湯の帰りにその場を通ったとき、世話役の人がいたので声をかけました。
猫の世話は毎日している（生き物ですからわかりますが、たいへんでしょう。寒い冬にも見かけています）、猫はすべて断種しているから増えないが、生きているのでその後も世話は続けている。１４、５匹いて、そのつどだいたい集まってくる。猫の個体識別はできる。獣医師のこと、行政（江戸川区）のことなども聞きました。世話グループは数人いるようで見かけたときの印象では全部女性です。こういう猫たちは、野良猫ではなくて地域猫というのでしょうか？ 猫好きという範囲を超えて地域環境の保護活動になるのかもしれません。
引きこもり居場所だより
不登校情報センターのワークスペース、居場所、相談、親の会、ミニイベントなどの様子をお知らせいたします。2014年1月、不登校情報センター・センター便りの名称変更です。
