うぎゃー!!

この3日間、私は駆け抜けた。

いろんな人達に会いに行き、
たくさんチャレンジをした。

体調を崩しながら、
緊張と不安を抱えて…、頑張った。

不思議と「幸せだったなぁ」と思える。
分からないけど、そう感じる。

それとは別に「痛み」もあった。

世間にはいろんな人がいる。
自分はいかに守られた世界にいたか。

そして、「反省」もあった。
「しまったなぁ…」と胸が痛い。

一人で抱え込まずに、
他の人の意見も聞こう。

「失敗」も経験することだ。

最後に「ありがとう」と
感謝できるようになりたい。

いや、なるんだ。

ひきこもり女子会(1月)

ひきこもり女子会に行ってきた。
確か、今回で3回目の参加だと思う。

顔見知りも増えてきたが、
私自身「友達」を作ることに、
まだ抵抗がある。

周りを見ると、連絡交換や
親しげに話している人達も見かけるけど、
私はそれが負担になってしまう。

それでも、
行ってよかったと
心から感じることができた。

行く時に体調が悪くなり、電車の中で
「行くのやめようかな」とも思ったけど、

それでも、
行けてよかった。

帰りの電車でも気分が悪くなり、
帰ってきてからも、何だか頭や気持ちが、
ぐゎんぐゎん…として、

バタリと倒れた。

それでも、
行けてよかった。

女子同士で話せる居心地の良さを
私も感じ始めてきた。

やっぱりみんな共通していることがあって、
話してみるとそれが共感になる。

未来への不安・恐怖が、
今の焦りに繋がって、
頑張るけど上手くいかないことが、
更に自己否定を強めていっている。

そんな印象を受けた。

そして、当事者同士だからこそ
「頑張ったね」と言い合えること。

自分一人で何とかしようとしないで、
周りの人達に「力」をかしてもらうこと。

「ありのままでいいよ」という
安心感をもらえたこと。

そして、「ひきこもり」の経験が
人生を豊かにしてくれるという言葉。

本当に行けて良かった。
ありがとうございました。

二次会もあったけど、
参加する勇気が出せなくて、
少し落ち込みながら帰ってきた。

今度は二次会にも参加するぞ!

※ブログを書きたくて、でもクタクタに疲れているので、変な文章になっているかもしれません。ごめんなさい。

理想の私にはなれなくても

起きれない朝、動かない体、
時間だけが過ぎていく。
それすら、気にならなくなったら、
私はどうなるのかな?

取り残されたまま、
あなたの優しさや愛にも気づけず、
全てがどうでもよくなるのかな?

いつも理想には辿り着けなくて、
描いた未来には
私以上の私にならなきゃ行けなくて…。

誰も私に
そこまで期待してないことも
知っているけど、

また会いたいから、
少しだけ頑張ってみるよ。

幸せな時間は思い出しても心が温まる。
いつまでもそこに居たいけど、
時間と現実を止める訳にはいかない。

願いは口に出したほうが
叶うらしいから、
嘘のない素直な想いを
空に向かって話してみよう。

あなたにだけは…。

「知らない」という、怖さ。

私は知らないことが多すぎる。

前までは、知らないから
知っていこう!と思って
頑張っていたけれど、

いつの間にか
知っている人から聞く話に
怯えるようになった。

厳しい現実に対して、
「傷つかない自分」になろうとした。

でも、知らないから
それは想像でしかなくて、

感情の空回り…。

その気持ちを上手く言葉にできなくて、
伝えてみるけど、また空回り。

そんなことを繰り返していた。

知らないことは怖いけれど、
のろまなカメのスピードで知っていこう。

ウサギにはなれないことが、分かったから。

大切なものは変わらない

大切なものは、
どんなことがあっても
やっぱり大切なんだ。

変わっていくものや、
変わらなきゃいけないものもあるけど、

いつの間にか
その渦に巻き込まれてしまっていた。

例えば、それは
「ありのまま」の自分でいられることとか。

社会や現実という巨大なものを前に
私はあまりにも無力だけど、
命だけは奪われては駄目だよね。

「ありのまま」の自分でいることや、
「ありのまま」の自分を打ち明けることを、

怖がって、孤立してしまっていた。

感情の波

私は『気分障害』で、感情の波が激しい。

「何でもできる!」という気分になり、
どんどん予定を入れて、動ける時と、

「もう生きていけない」と落ち込み、
予定をキャンセルして、寝込む時との、
差が激しい。

今まで、それが障害だとは知らず、
聞いた時には少し安心したところもあった。

けれど、この障害による症状と
どんな風に生きていったらいいのかが、
分からなかった。

今も分からないけれど、

就労支援センターでは、そんなことも相談して、
どうしていったらいいのかを一緒に考えてくれる。

そんな場所や人達に出会えたのだから、
大切にしよう。

今日は休んじゃったけど、
これもまた経験の一つで、
本当にもう一人で悩むのは辞めよう。

どうにもならないという、
今この瞬間がすでに学びなのだから。

休みたくない

新年早々、
体調を崩して寝込んでいる。

今日は就労支援センターに
行く日だったのに、休んだ。

今月は他にも、たっくさん
やることがあるのに…。

寝込んでいる場合ではないのに…。
今こそ頑張らなければいけないのに…。

どんなにそう思っても、動けない。

「休んだら、また動けるようになるよ」
そう言われるけれど、
一体いつまで休めばいいのか?

3日なのか?1週間なのか?
1ヶ月?3ヶ月?…1年?

もう、ひきこもりたくない。
ひきこもるのが怖い。

私には時間がない。

花束を君に

グシャグシャな気持ちと、
忘れることのできない幸福な時間と、
言えなかったもどかしさがある。

『あなた』に送る言葉が見つからない。

溢れる気持ちが涙になるのに、
溢れる気持ちをこらえるのなら、
溢れる気持ちも涙も無くなるのは、
当たり前だけど。

恥ずかしいことではないのに、
あとで…あとで…、と言いながら
時は過ぎていく。

今の気持ちや、今 言えることは、
限られているのに、
どうして受け止められないのだろう?

あとで…あとで…、と言っていた時間は
本当に来るのだろうか?

いつしか深い悲しみに恐怖を抱くようになり、
向き合わなくなるんじゃないか?

私はいつだって、母の影になった。
自分の気持ちよりも、
母の気持ちを優先させた。

そして今日のことも、
以前の私なら母の気持ちを想い、
それを言葉にして、
まるで自分の気持ちのように、
語っていた。

けれど、今日は違った。

母の気持ちも想ったが、それよりも
「私の気持ち」が出てきた。
それくらい、私と『あなた』には
思い出があった。

ごめん、まだ言葉にできない。
必ず言葉にするから、したいから、
待っていて下さい。