不登校情報センターよりのお知らせ
◎ひきこもりの本人・家族への訪問相談をします
不登校情報センター
不登校情報センター・基本情報
提 案
相談室・相談活動
⇒「不登校情報センター」紹介ページから外した個所を見てください。2021年11月
情報サイト(ホームページ)制作
情報サイト(ホームページ)の性格
不登校情報センターは不登校・ひきこもり・発達障害と周辺事情に関する学校や支援団体などの情報を集めています。
その情報を紹介する大きなホームページを作っています。
事務作業グループが集めている情報をホームページに掲載するのがホームページ制作グループです。
グループメンバーは初めに単純にできる部分を担当します。
自前のホームページづくりですから、比較的マイペースで、しかも年間を通して作業があります。
作成する基本はWikiシステムです。ワードのできる初心者にとってはHtmlシステムよりも簡単に参加できます。
技術はHtmlシステムをベースにしていますので、ホームページ制作Html技術・知識レベルの高い人はそれを生かせます。
現在はページにいろんな絵を入れる試みをしています。
例えば学校・支援団体の案内書、関係図書(アマゾンのアフィリエイト)、所在地の地図(Googleマップ)などです。
どんな絵を入れるのか(企画)と絵を取り込むパソコン上の技術を学ぶ機会にしています。
サイト制作をお願いする部分
不登校情報センターのサイトは2万ページ以上の巨大サイトです。
情報の追加と更新、集めた情報の整理と統合、再構成などをしています。
しかし技術的な知識不足、手持ちのパソコンの性能、処理作業する情報の多さなど困難をかかえています。
それでも多くの人から利用・活用され、頼りにされているという実感があります。
より適切にこれらの期待に応えるようにサイト制作・運用をしたいと望んでいます。
これに参加することは、短期的な生活サイクルづくり、技術を生かす作業をしてみる、少人数の対人接触の機会にできます。
(再構成・構造づくり)各種の組織・団体情報は2段階で紹介しています。
都道府県別に種類ごとの一覧表をつくり、その下の個別の組織・団体情報を載せています。
情報収集は個別の組織・団体で始めます。これを都道府県の一覧表にまとめる作業がいろいろなページで残されています。
*通信制高校、フリースクール、心理・教育相談室、当事者の会・自助グループ等です。
これらを点検して見やすくするために構造に直したいと考えています。
*この作業をするとサイト内を詳しく見ますので、いろいろな改善点が見つかると思います。
それらを記録して次の作業テーマにします。
(画像情報)画像情報が少ないので、工夫して取り入れたいと思います。
しかし何をどうすればいいのかをとらえかねています。
助けてくれる方を募集します。
生産財にし収入になるサイト
サイト全体を収入になる生産財にしたいのですが、知識と技術が不足しています。
現在取り入れている収入方法は次の通りです。
*GoogleのAds(アドセンス)。
*Amazonの商品紹介リンク(書籍など)。
*学校等の広告と相手方サイトへのリンク(バナー制作による)。
これらを合計しても年間収入は不足し、サイト制作・運用の費用には間に合いません。
プロバイダー・サーバー費用が優先し、機材・部品の購入などは後回し。
作業費の支払いは少額です。管理・修理もままならないですが、楽しく継続しています。
自宅でできる作業
ご自宅等で出来る部分もあると考えます。
どの部分ができるのかは必ずしも十分にはわかりません。いま思いつくいくつか挙げてみました。
①バナーの制作=広告や有料で相手方サイトにリンクする場合は、バナーを作成しています。
バナーにすると適当と思えるページに貼り付け、リンクの効果を高めます。
バナー作成は、元通所者に外注し、継続しています。
②文書入力と情報検索(2020年春)
講演記録などの残したい文書があり、その文書入力をお願いできる人を探しています。
新聞等で見聞きしたフリースクールや家族会などに連絡を取るために、ネット上での検索調査もお願いします。 |
以上の状況ですが、このサイト制作・運用は意味のあると信じて続けていきます。
どこかの部分にご協力いただけそうな方にはお尋ねして説明等をさせていただきます。
ぜひご検討、ご協力をお願いいたします。
◎このサイトは「読売プルデンシャル福祉文化賞」を受賞しています。
◎ひきこもり周辺ニュースを集めるメンバーを募集
学校・支援団体の情報提供の方針
:不登校情報センターのウェブサイト
:サイト内の案内(予備作業につき未着手)
:学校・支援団体の情報紹介用紙
〔2020年年4月30日 更新〕
家族会を計画しています
2001年から2018年4月までひきこもりの家族会を毎月行ってきました(204回)。
2018年5月に引っ越しをし、家が狭くなり家族会ができなくなりました。
2019年春から大人のひきこもり相談会を始めました。(2020年4月は休会:新型コロナウィルスによる会場使用不可による)。
〔2020年4月30日 更新〕
◎親の会=不登校情報センター・親の会の歴史(2016年7月) |
自宅などへの訪問と同行
◎ひきこもりの本人・家族への訪問相談をします
松田武己は25年前に不登校情報センターを立ちあげ、不登校・ひきこもり経験者との交流を続けています。
いまも数名の当事者に訪問を続け、多くの人との連絡があります。
相談訪問・同行活動の内容
(1)ご家族との事前相談―当事者の様子・家族の希望などを聞きます。
(2)初めは当事者に会えない場合もあります。訪問や家族相談をつづけます。
*男性は「出来そうなこと」「行けそうなところ」「興味・関心があり・していること」を聞けるようにめざします。
*女性も基本は同じですが、「手紙やメールでやりとり」から始め、話を聞ける関係をつくります。
趣味・手芸・イラスト創作をする人が多く、それを生かせることもあります。
(3)1人では外出できない、電車・バスに乗れない人もいます。
話せる関係になれば、外で話す、外出同行などをします。
行き先は、居場所のイベント、職場見学・説明会等への参加、病院・福祉関係の施設など…です。
相談場所(ご自宅やカラオケボックスも)
(4)相談場所は、自宅で可能なときは自宅訪問です。
しかし、当事者といきなり会うのではなく、ご家族などから様子を聞き打ち合わせをします。
その話を聞いてから当事者に合うのかどうかを判断します。
強制的に会う方法はとりません。
ご自宅への訪問ではなく、適当な場所(カラオケボックス、喫茶店などゆっくり話の出来る場)で相談をする方法を始めています。
相談訪問・同行活動の費用
訪問相談料は1万円までです。30分ぐらいのときは3000円。交通費は実費。
〔2018年12月1日 更新〕
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手紙とメールによる文通
家族とも通常の話ができないなどの非常に“こじれた関係”や全くどこから手をつけたらいいのかわからない人に対しても、新たな方法を提案しています。
家族から子ども時代のことや最近の様子を聞いて、手紙を送る方法です。これには「文通ボランティア」という当事者のグループがあり、各自の経験を生かして、手紙を書いて送ります。
当事者の多くは意外とネットなどで外の世界とつながっていることが多いものです。そのあたりは経験者がいろいろわかっているようです(個人差も多いので状況によります)。
「文通ボランティア利用」として連絡をください。また日常生活、これまでの体験したことなどを手紙に書き、文通希望としてお寄せください。

◎メールによる交流を望まれる人からの希望が増えています。(2020年4月追加)
はじめは、不登校情報センターの仲介により始めます(転送)。
そのあとは各自の判断により、直接のやり取りか不登校情報センターの仲介かを選んでください。
メール交換を希望する人は本人確認のため、健康保健証のコピーなどを不登校情報センターにお送りください。
ハンドルネームなどは自由とします。
◎ひきコミWEB版
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不登校情報センターへの質問
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