質問コーナーの回答から学んで手紙活動を企画

〔不登校・引きこもり質問コーナー〕赤沼侃史さん、木村茂司さんの回答を掲載しました。私にとっても参考になる回答もありますし、異なる感覚の回答もあります。あくまでも回答者個人の経験や考え方のよるものです。
引きこもり状態の人との「手紙でつながる」企画を具体化しましたが、これはこの回答を参考にしたものです。

〔学校案内書〕つくば開成高校(茨城県牛久市)、翔洋学園高校(茨城県日立市)、
東京シューレ(東京都新宿区)、大智学園高校(東京都新宿区)、わせがく高校(東京都新宿区)。
〔通信制サポート校〕アララギ学院(横浜市中区)。

情報紹介ページを削除するときの注意事項を検討

事務作業グループで事例検討をしました。情報紹介ページを削除するときの原則と間違いやすい実例です。
「○○学院に新しい学習教室ができました。所定用紙により教室情報がFAXで届きました。情報掲載の要請とともに次のメモがあります。『○○学院P学習教室にいたAですが、そこはやめまして新しくQ教室を開きました。新教室の掲載をお願いします』。この場合、不登校情報センターはどうすればいいのでしょうか?」
この検討の中心は次の2点です。
(1)Q教室の紹介ページをつくるのは間違いありません。
(2)問題はP教室の紹介ページは削除してもいいのかです。いくつかの経験があり、「サイトから紹介情報を削除するのはP教室から削除の申し出があるとき、P教室が存在しないと確認できたとき」と話しました。
事例で「やめた」のは、P学習教室が閉鎖になったというのか、AさんがP学習教室をやめたのか両様にとれます。Aさんはいわば「善意の第三者」になり、サイトの運営者が確認する必要があります。
この事例はサイト上に掲載している紹介情報を削除する原則があり、それを確認したうえで〔注意事例〕に当たると説明しました。
めったにない事例ですが、こういうことも一度は聞いておくのがいいと思いました。

〔学校案内書〕まなびの森国際文理学院(東京都品川区)、代々木高等学院(東京都渋谷区)、立志舎高校(東京都墨田区)、桜丘学園高等部(東京都千代田区)、日出高校(東京都目黒区)、梧桐学苑(東京都国分寺市)、代々木高校(三重県志摩市)。

3つの情報センターページを設定しました

次の3つの情報センターページを設定しました。情報センターページとは、その分類項目を簡単に説明するとともに、特色づけることが該当各校で実際にどのようにされているのか実例を挙げるページです。各情報センター名の下にあるのは新たに作ったそのぺージの項目内容ページです。新しい学校紹介情報を得たときに追加して書いていきます。
(1)「フリースクール情報センター
フリースクールとは
オルタナティブスクールとは
サドベリースクールとは
チャーチスクールとは
(2)「通信制高校情報センター
協力校と公立通信制高校
(3)「山村留学情報センター
県外生受入校・隣接県生受入校
不登校生を受入れる山村留学

〔通信制高校〕日出高校(東京都目黒区)
〔通信制サポート校〕まなびの森国際文理学院高等部(東京都品川区)

ブログ「身近な名所と史跡」に投稿を掲載

ライオン丸さんのブログ「身近な名所と史跡」の投稿記事を掲載しました。
2年ぶりの掲載ですが、その間ライオン丸さんの投稿は続いていました。
今回の掲載は、間が飛んで不規則になっています。その理由は、当初は紙原稿で送られてきていたものが、その後主にメールで送られるようになったこと。紙原稿の分の入力ができずにいたこと、投稿の順番を守るためにメール原稿をすぐに掲載できないでいたこと、によります。
かなりの未掲載原稿がたまり困っていたのですが、これをごらんのような方法で処理しました。
とりあえず事実上の空白であっても場所を確保し、後日その部分を差し替える方法で埋めていきます。時間・時期の大幅なずれは訂正しようもありません。校正や見出しの不完全さを残していますが、それらは後日完成させるつもりです。

Google検索「適応指導教室」から判断すると

適応指導教室を検索で上位に出るようにしようと考え、調べてみました。
(1)現状の調査
①Googleで「適応指導教室」を探すと、2位に不登校情報センターの適応指導教室(ただし、Html版=旧版)が出ます。30位まで調べましたが、不登校情報センター関係は他にありません。〔1位はWikipediaです〕
②同じくGoogleで2語の検索(都道県)
「適応指導教室 東京都」(Wiki版あり)=1位(Wiki版)と2位(Html版)。
「適応指導教室 北海道」(Wiki版あり)=1位(Wiki版)と2位(Html版)。
「適応指導教室 福岡県」(Wiki版なし)=1位(Html版)。
*Wiki版ができると、しばらくして1位に出るようです(?)。
③市区町村をいくつか調べてみました。(「適応指導教室 山形市」など数市)。
Wiki版、Html版ともそれぞれが1位、2位を占めているようです。
④Wiki版「Category:適応指導教室」を2012年11月25日に設定しています。合計アクセス数は3110(2013年9月23日)=約10か月。

*どうやら①②③とも、検索レベルではこれ以上は上げようがないところにきました。ただし、以上が安定的に出てくるかどうかは不詳としておきます。他のパソコンで見るとどうでしょうか?

(2)制作作業の進行状態
①Html版からWiki版への移行を続ける(現在は16都道府県が終了)。
*Wiki版ができたらHtml版を削除すること。
②移行作業に平行する調査のなかで見つけられない見落としがいくつかあります。これをチェックして、後続の作業に生かすこと。
③適応指導教室情報センターを設定したので、そのページを有効に生かすこと。

生の情報をさらに生かせる情報センターページ

適応指導教室情報センター、通信制高校情報センターという、サイト内の情報を特別の視点でまとめるページを2つつくり始めました。
これは不登校への社会が対応した2つの部分に眼を向けたことになります。
(1)、となるとフリースクール、メンタルフレンド、山村留学など不登校に対応してきた別の部分にも情報センターという視点でのページをつくりたくなります。いずれつくることになるでしょう。
(2)、実際に学校・教室から送られてくる情報(新規・更新)を見ながら、特色をピックアップして、このページをつくるのがいいことに気づきました。個別学校の具体性、リアリティが出てくるからです。適応指導教室情報センター、通信制高校情報センターのまとめページを作りながら思い浮かんだことです。
(3)、これはまた、学校・教室から送られてくる生の紹介情報を、より有効に活用する方法が見つかったことにもなります。既存のホームページにリンクしていくタイプのリンク集づくりでは得られない性格のものです。

〔学校案内書〕志学館高校(埼玉県杉戸町)、科学技術学園高校(東京都世田谷区・定時制通信制)、国立音楽院(東京都世田谷区)、高野山高校(和歌山県高野町)。

「通信制高校情報センター」ページをつくります

通信制高校の協力校を2校紹介します。協力校とは何かを説明する機会に「通信制高校情報センター」をつくります。このページは説明することがかなりありますし、すでにいくつかは説明しています。それらをまとめていくページが「通信制高校情報センター」です。

〔通信制高校〕青森県立尾上総合高校(青森県平川市)。
〔通信制高校協力校〕北海道有朋高校滝川協力校(北海道滝川市)、北海道有朋高校稚内協力校(北海道稚内市)。
〔定時制高校〕倉敷市立倉敷翔南高校(岡山県倉敷市)。

適応指導教室情報センターのページを作りました

適応指導教室情報センター〕ページを立ち上げました。各地の適応指導教室から受け取った情報の具体的な内容がわかるものを析出し、項目を設けて紹介します。
通信制サポート校やフリースクールなど不登校により生まれたものをこのようなページにしていこうと考えているところです。
〔適応指導教室〕千葉県の適応指導教室をWikiシステムに移行しました。

〔通信制高校〕霞ヶ関高校(埼玉県川越市)。

新しくなった学校案内書の表紙に取り変えています

学校案内書の表紙を各校の紹介ページに掲載し始めました。紹介ページがないと掲載できませんので、紹介ページ用の情報をお寄せください(所定用紙あり)。
学校案内書を作り変えたところは2部お送りください。
北星学園余市高校(北海道余市町)、盛岡スコーレ高校(岩手県盛岡市)、柏高等技術学園(千葉県柏市)、勇志国際高校(千葉県松戸市)、東京シューレ葛飾中学校(東京都葛飾区)、東放学園高等専修学校(東京都新宿区)、WSOセンター(東京都豊島区)、黄柳野高校(愛知県新城市)。
茨城県・適応指導教室」を、Wikiシステムへの移行を終えました。