親の会の仕組みと対応例のカテゴリページを設定

〔親の会の仕組みと対応例〕も作りました。このなかには「親の会の種類傾向」と「居場所の並存」の2つの説明項目があります。
〔通信制高校の仕組みと対応例〕「高等部」、「専門教育機関の高等部」の説明項目を2つつくりました。このカテゴリ(分類)には、「協力校と公立通信制高校」、「全日型通信制高校」の4説明項目になりました。
〔居場所・フリースペース〕レターポストフレンド相談ネットワーク(札幌市中央区)。
〔親の会ネットワーク〕全国引きこもりKHJ親の会家族会連合会北海道はまなす(札幌市中央区)。

サイト内部の「情報センター」としていたものを「学校・支援団体の仕組みと対応例」に改めました。

代々木アニメーション学院高等部9校の紹介情報を更新

〔通信制サポート校〕代々木アニメーション学院高等部・札幌校(札幌市中央区)、代々木アニメーション学院高等部・仙台校(仙台市青葉区)、代々木アニメーション学院高等部・東京本部校大宮キャンパス(さいたま市大宮区)、代々木アニメーション学院高等部・東京本部校代々木キャンパス(東京都渋谷区)、代々木アニメーション学院高等部・金沢校(石川県金沢市)、代々木アニメーション学院高等部・名古屋校(名古屋市中村区)、代々木アニメーション学院高等部・大阪本部校(大阪市北区)、代々木アニメーション学院高等部・広島校(広島市中区)、代々木アニメーション学院高等部・福岡校(福岡市博多区)。

メールにより情報センターの広報の利用を知らせます

この「新着・更新」ページの記事には、学校・支援団体にお知らせすれば、不登校情報センターの広報機能をどう使うのか利用の仕方のヒントになるものが少なからずあります。そこでメールを使い支援団体等に情報提供を始めます。
実は2012年4月の時点で、「情報掲載団体の会員制を検討提供」として「登録会員制」を次のように決めています。
「不登校情報センターのウェブサイトに紹介する学校・支援団体のうち、“詳細情報”を提供するところを登録会員とします。
登録会員には、定期的・臨時的に、不登校情報センターからの主に各校・団体の広報・告知に役立つサービス提供等を、メールによりお知らせいたします。
このメールによるサービス提供等の利用・不利用の判断は各校・団体が行うものであり、義務的にしなくてはならないものはありません。
登録会員は、詳細情報を提供することにより申し込んだものとします。すでに“詳細情報”を掲載している学校・団体などは登録会員とみなします。学校・団体に事情があるときは、詳細情報を提供した学校・団体であっても申し出により登録会員を外れることができます」

まずは「新着・更新」ページの該当記事を生かしてメールの活用を始め、広げることにしました。
そのためにメールアドレスを整理する作業を始めました。数百件になるはずです。学校・支援団体の紹介ページを改めてみると、メールアドレス欄の空白もあります。リンク設定(URLの掲載)と連動してメールアドレスを集めているので、その影響があります。
会報『ポラリス通信』を先日、宅配のメール便で送りました。これをメールで送れないかが提起されました。メールアドレスを十分に活用していないので、それをどう使うのかを考える中で出てきた発想です。

〔学習塾〕翼学院・ツバサ高等部(東京都葛飾区)。
〔メンタル相談〕九州大学心理教育相談室(福岡市東区)。
〔親の会ネットワーク〕KHJ埼玉けやきの会家族会(さいたま市北区)。

「メンタル相談の仕組みと対応例」ページ

「メンタル相談の仕組みと対応例」ページを作りました。新規・更新の施設情報を受け取るごとに、その施設の単独ページをつくります。そのなかでキーワード項目を抜き出して作る共通ページです。これまでに鍼灸治療、大学の心理相談室、フラワーエッセンスが項目になります。
このような「情報センター」は、適応指導教室情報センター、山村留学情報センター、通信制高校情報センター、フリースクール情報センターです。いずれも内容はこれから充実させていくものです。それらを統合する「学校・支援団体の仕組みと対応例」ページも設定しました。

〔学習塾〕CARPE・FIDEM(東京都千代田区)。
〔メンタル相談〕ハートサポートシステム(東京都目黒区)、カウンセリングの部屋(東京都新宿区)、長岡治療院(名古屋市天白区)、福岡教育大学心理教育相談室(福岡県宗像市)。

質問コーナーの回答から学んで手紙活動を企画

〔不登校・引きこもり質問コーナー〕赤沼侃史さん、木村茂司さんの回答を掲載しました。私にとっても参考になる回答もありますし、異なる感覚の回答もあります。あくまでも回答者個人の経験や考え方のよるものです。
引きこもり状態の人との「手紙でつながる」企画を具体化しましたが、これはこの回答を参考にしたものです。

〔学校案内書〕つくば開成高校(茨城県牛久市)、翔洋学園高校(茨城県日立市)、
東京シューレ(東京都新宿区)、大智学園高校(東京都新宿区)、わせがく高校(東京都新宿区)。
〔通信制サポート校〕アララギ学院(横浜市中区)。

情報紹介ページを削除するときの注意事項を検討

事務作業グループで事例検討をしました。情報紹介ページを削除するときの原則と間違いやすい実例です。
「○○学院に新しい学習教室ができました。所定用紙により教室情報がFAXで届きました。情報掲載の要請とともに次のメモがあります。『○○学院P学習教室にいたAですが、そこはやめまして新しくQ教室を開きました。新教室の掲載をお願いします』。この場合、不登校情報センターはどうすればいいのでしょうか?」
この検討の中心は次の2点です。
(1)Q教室の紹介ページをつくるのは間違いありません。
(2)問題はP教室の紹介ページは削除してもいいのかです。いくつかの経験があり、「サイトから紹介情報を削除するのはP教室から削除の申し出があるとき、P教室が存在しないと確認できたとき」と話しました。
事例で「やめた」のは、P学習教室が閉鎖になったというのか、AさんがP学習教室をやめたのか両様にとれます。Aさんはいわば「善意の第三者」になり、サイトの運営者が確認する必要があります。
この事例はサイト上に掲載している紹介情報を削除する原則があり、それを確認したうえで〔注意事例〕に当たると説明しました。
めったにない事例ですが、こういうことも一度は聞いておくのがいいと思いました。

〔学校案内書〕まなびの森国際文理学院(東京都品川区)、代々木高等学院(東京都渋谷区)、立志舎高校(東京都墨田区)、桜丘学園高等部(東京都千代田区)、日出高校(東京都目黒区)、梧桐学苑(東京都国分寺市)、代々木高校(三重県志摩市)。

3つの情報センターページを設定しました

次の3つの情報センターページを設定しました。情報センターページとは、その分類項目を簡単に説明するとともに、特色づけることが該当各校で実際にどのようにされているのか実例を挙げるページです。各情報センター名の下にあるのは新たに作ったそのぺージの項目内容ページです。新しい学校紹介情報を得たときに追加して書いていきます。
(1)「フリースクール情報センター
フリースクールとは
オルタナティブスクールとは
サドベリースクールとは
チャーチスクールとは
(2)「通信制高校情報センター
協力校と公立通信制高校
(3)「山村留学情報センター
県外生受入校・隣接県生受入校
不登校生を受入れる山村留学

〔通信制高校〕日出高校(東京都目黒区)
〔通信制サポート校〕まなびの森国際文理学院高等部(東京都品川区)

ブログ「身近な名所と史跡」に投稿を掲載

ライオン丸さんのブログ「身近な名所と史跡」の投稿記事を掲載しました。
2年ぶりの掲載ですが、その間ライオン丸さんの投稿は続いていました。
今回の掲載は、間が飛んで不規則になっています。その理由は、当初は紙原稿で送られてきていたものが、その後主にメールで送られるようになったこと。紙原稿の分の入力ができずにいたこと、投稿の順番を守るためにメール原稿をすぐに掲載できないでいたこと、によります。
かなりの未掲載原稿がたまり困っていたのですが、これをごらんのような方法で処理しました。
とりあえず事実上の空白であっても場所を確保し、後日その部分を差し替える方法で埋めていきます。時間・時期の大幅なずれは訂正しようもありません。校正や見出しの不完全さを残していますが、それらは後日完成させるつもりです。

Google検索「適応指導教室」から判断すると

適応指導教室を検索で上位に出るようにしようと考え、調べてみました。
(1)現状の調査
①Googleで「適応指導教室」を探すと、2位に不登校情報センターの適応指導教室(ただし、Html版=旧版)が出ます。30位まで調べましたが、不登校情報センター関係は他にありません。〔1位はWikipediaです〕
②同じくGoogleで2語の検索(都道県)
「適応指導教室 東京都」(Wiki版あり)=1位(Wiki版)と2位(Html版)。
「適応指導教室 北海道」(Wiki版あり)=1位(Wiki版)と2位(Html版)。
「適応指導教室 福岡県」(Wiki版なし)=1位(Html版)。
*Wiki版ができると、しばらくして1位に出るようです(?)。
③市区町村をいくつか調べてみました。(「適応指導教室 山形市」など数市)。
Wiki版、Html版ともそれぞれが1位、2位を占めているようです。
④Wiki版「Category:適応指導教室」を2012年11月25日に設定しています。合計アクセス数は3110(2013年9月23日)=約10か月。

*どうやら①②③とも、検索レベルではこれ以上は上げようがないところにきました。ただし、以上が安定的に出てくるかどうかは不詳としておきます。他のパソコンで見るとどうでしょうか?

(2)制作作業の進行状態
①Html版からWiki版への移行を続ける(現在は16都道府県が終了)。
*Wiki版ができたらHtml版を削除すること。
②移行作業に平行する調査のなかで見つけられない見落としがいくつかあります。これをチェックして、後続の作業に生かすこと。
③適応指導教室情報センターを設定したので、そのページを有効に生かすこと。