生の情報をさらに生かせる情報センターページ

適応指導教室情報センター、通信制高校情報センターという、サイト内の情報を特別の視点でまとめるページを2つつくり始めました。
これは不登校への社会が対応した2つの部分に眼を向けたことになります。
(1)、となるとフリースクール、メンタルフレンド、山村留学など不登校に対応してきた別の部分にも情報センターという視点でのページをつくりたくなります。いずれつくることになるでしょう。
(2)、実際に学校・教室から送られてくる情報(新規・更新)を見ながら、特色をピックアップして、このページをつくるのがいいことに気づきました。個別学校の具体性、リアリティが出てくるからです。適応指導教室情報センター、通信制高校情報センターのまとめページを作りながら思い浮かんだことです。
(3)、これはまた、学校・教室から送られてくる生の紹介情報を、より有効に活用する方法が見つかったことにもなります。既存のホームページにリンクしていくタイプのリンク集づくりでは得られない性格のものです。

〔学校案内書〕志学館高校(埼玉県杉戸町)、科学技術学園高校(東京都世田谷区・定時制通信制)、国立音楽院(東京都世田谷区)、高野山高校(和歌山県高野町)。

「通信制高校情報センター」ページをつくります

通信制高校の協力校を2校紹介します。協力校とは何かを説明する機会に「通信制高校情報センター」をつくります。このページは説明することがかなりありますし、すでにいくつかは説明しています。それらをまとめていくページが「通信制高校情報センター」です。

〔通信制高校〕青森県立尾上総合高校(青森県平川市)。
〔通信制高校協力校〕北海道有朋高校滝川協力校(北海道滝川市)、北海道有朋高校稚内協力校(北海道稚内市)。
〔定時制高校〕倉敷市立倉敷翔南高校(岡山県倉敷市)。

適応指導教室情報センターのページを作りました

適応指導教室情報センター〕ページを立ち上げました。各地の適応指導教室から受け取った情報の具体的な内容がわかるものを析出し、項目を設けて紹介します。
通信制サポート校やフリースクールなど不登校により生まれたものをこのようなページにしていこうと考えているところです。
〔適応指導教室〕千葉県の適応指導教室をWikiシステムに移行しました。

〔通信制高校〕霞ヶ関高校(埼玉県川越市)。

新しくなった学校案内書の表紙に取り変えています

学校案内書の表紙を各校の紹介ページに掲載し始めました。紹介ページがないと掲載できませんので、紹介ページ用の情報をお寄せください(所定用紙あり)。
学校案内書を作り変えたところは2部お送りください。
北星学園余市高校(北海道余市町)、盛岡スコーレ高校(岩手県盛岡市)、柏高等技術学園(千葉県柏市)、勇志国際高校(千葉県松戸市)、東京シューレ葛飾中学校(東京都葛飾区)、東放学園高等専修学校(東京都新宿区)、WSOセンター(東京都豊島区)、黄柳野高校(愛知県新城市)。
茨城県・適応指導教室」を、Wikiシステムへの移行を終えました。

今日は更新作業はあっても更新記事のない日です

サイトの更新作業が多くても更新記事がない日もあります。この更新記事に書かないものも少なからずあるからです。今日のサイト制作作業は多かったのですが、全て更新記事には書かないものでした。
どんなことを更新記録に書かないかというと、
(1)学校・支援団体にCategoryを付けますが、それは学校・支援団体を種類に分け、所在市区町村に分けるものです。このCategoryページを処理するものは更新記事には載せません。
(2)学校・支援団体ページのヘッド部分に“パンくずリスト”を付けることがありますが、これはページ構成のなかの順位を示すもので、更新記事には載せません。
(3)Metadescというのをヘッド部分につけます。これは通常は表面には表われないもので、ネットシステムにごく簡単に記事内容を知らせるものです。これも更新記事には載せません。
(4)学校・支援団体を含めて記事を全面削除したとき、これも更新記事には載せません。たとえば、今回3つの定時制高校の閉課・廃校があり消去しました。静岡県立沼津商業高校、岡山市立岡山後楽館高校、熊本県立八代東高校です。これらは更新記事には書いていません。

以上が主なものですが、他にもあるかもしれません(掲載を忘れていなければ)。

適応指導教室の状況の調べなおしとWikiへの移行

〔適応指導教室〕適応指導教室ページは、今年はじめに北海道から沖縄県まで全国の様子を調べ終えました。それをHtmlシステムで掲載したのですが、他の学校・支援団体のほとんどをWikiシステムに移行を終えた時期に当たりました。
そこで、途中でしたが適応指導教室もWikiシステムに移行することにしました。単純にWikiシステムに移し変えるのではなく、その時期の適応指導教室の状況を調べ訂正しながらの作業です。
東京都、大阪府、愛知県などのアクセスの多い件は先行して作業を終えました。そのあと北海道から南に調べ直し順次Wikiシステムへの変更を続けています。現在は埼玉県を終えて、千葉県の途中になっているところです。
今年中には全体をWikiシステムに移行させることができるでしょう。
「学校・教育機関」ページに表示する「適応指導教室」トップページは、この状況を反映しています。Wikiシステムでトップページを作りながら、まだ移行の終えていない府県はHtmlシステムのページにつながるようにしています。

〔メンタル相談〕みどりトータルヘルス研究所カウンセリングルーム(大阪市中央区)。
〔定時制高校〕北海道札幌北高校(札幌市北区)、駿台学園高校(東京都北区)、熊本県立八代工業高校(熊本県八代市)。

「阿相守彦カウンセリング体験談集」を掲載しました

少年時代に自ら問題行動を起こし、その後いろいろな形で若者支援に取り組んでいる阿相守彦さんが自分の取り組みを寄稿してくれました。「阿相守彦カウンセリング体験談集」として次の6つを掲載しました。参考になればさいわいです。
オーストラリアに試験留学になったB君
英会話に興味を持ちアメリカに留学したA君
何とかシドニーに留学させたロック指向のC君
留学途中で無断帰国を実行したD君のばあい
双子のE君・F君への働きかけの結末
過保護のF君14歳をゴルフと称してオーストラリアに誘う

定時制高校6校分を紹介します

8月に情報提供いただきました定時制高校の紹介情報の掲載が進んでいます。
〔定時制高校〕北海道網走南ヶ丘高校(北海道網走市)、北海道滝川高校(北海道滝川市)、栃木県立大田原東高校(栃木県大田原市)、石川県立加賀聖城高校(石川県加賀市)、奈良県立山辺高校山添分校(奈良県山添村)、長崎県立佐世保中央高校定時制昼間部(長崎県佐世保市)。

「学校・教育団体」、「相談・支援団体」ページのトップを整理

不登校情報センターのサイトに紹介する学校・支援団体の紹介ページの目次にあたるところを整備しました。
(1)「学校・教育団体」ページ「相談・支援団体・公共機関」ページを目次として表組みで構成しました。
(2)以前から学校・支援機関に関して書いてきた多くの解説・説明はこれまで「学校支援団体解説」ページに構造をつくり掲載しています。これを上記の目次に組み合わせました。
細部は未完成のところはありますが、全体はほぼまとまりました。見やすく・活用しやすくなったものと思いますが、使い勝手が向上するには少し時間がかかるかもしれません。

〔メンタル相談〕マハリシ総合教育研究所札幌センター(札幌市豊平区)、国際メンタルセラピスト協会(東京都新宿区)、心の談話室「太陽」(東京都杉並区)、湯島清水坂クリニック(東京都文京区)、東福カウンセリングセンター(石川県金沢市)、兵庫教育大学発達心理臨床研究センター(兵庫県加東市)。
〔高等専修学校〕北日本高等専修学校(岩手県矢巾町)。
〔定時制高校〕福岡県立三池工業高校(福岡県大牟田市)。

Facebook内のページはリンクできないか?

Facebookにより「メンタル相談」ページの支援団体の情報集めをしています。
そのなかで一つわかったことは、Facebook内のサイトにはリンクができないことです。
Facebookは実名主義を採っています。公開の範囲が限られていることと関係するのでしょうか。ネット上の支援者紹介は無制限ですので、ここに何かがあるのでしょう。
〔定時制高校〕三重県立飯野高校(三重県鈴鹿市)。
〔通信制高校〕鹿島学園高校津田沼キャンパス(千葉県習志野市)、鹿島学園高校小田原キャンパス(神奈川県小田原市)。
〔メンタル相談〕IFF・CIAP(東京都港区)。