カテゴリ:不登校情報センター
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法人格 | 特定非営利活動法人 |
所在地 | 〒132-0035 東京都 江戸川区平井3-23-5 桜コーポ101 |
TEL | 03-5875-3730 |
FAX | 03-5875-3731 |
メール | open@futoko.info |
URI | http://www.futoko.info/ |
About Us/不登校情報センター
◇不登校情報センター・定款
個人情報・著作権
活動応援募金箱のお願い(2014年10月)
通所先としての不登校情報センター
不登校情報センターは1995年に生まれました。
教育書の編集をしていた松田武己(まつだたけみ)が、親から不登校や中退生の進路などの相談を受け、行ける学校・相談先などの情報集めをするためです。
設立後どういうわけか不登校の経験者が関心を寄せて集まりました。その中には引きこもりの経験者が多くいました。
不登校情報センターといいながら、引きこもりへの対応や理解を広げる取り組みになったのはそのためです。
設立してから20年の間には多くの変化がありました。いろいろな人が参加し、いろいろな分野に広がりました。
(1)居場所と事務作業グループ | |
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引きこもりなどの経験者が集まるようになり自然に当事者の居場所になりました。サークルもできましたが生まれたり消滅したりしています。いまあるのはゲーム交流会、パステルアート教室、セルフサービスカフェですがいずれも小人数で、しかも不定期もあります。 日常は作業グループが中心です。2002年ごろに「不登校情報センターを働ける場にしてください」という要請がありました。そのあと居場所のなかに作業するグループが生まれ、これが姿を変えつつ継続しています。いまは作業グループの取り組みを居場所ワークと呼んでいます。 |
(2)情報サイト(ホームページ)制作 | |
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不登校情報センターは不登校・ひきこもり・発達障害と周辺事情に関する学校や支援団体などの情報を集め、それを紹介する大きなホームページを作っています。事務作業グループが集めている情報をホームページに掲載するのがホームページ制作グループです。単純なできる部分を初めに担当します。 自前のホームページづくりですから、比較的マイペースで、しかも年間を通して作業があります。 |
(3)大人の引きこもりを考える教室 | |
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引きこもりの親たちの会を発展させ(2012年)、引きこもり当事者が出席し、交流できるようになりました。参加者の多くは親ですが、引きこもり経験者の体験に基づく意見は出席する親たちにとっては具体的で、おおいに参考になります。当事者にとっても自身の体験を話してみる場、言語化する場の意味は小さくないです。 毎月第2日曜日に開きます。午後1時から2時間(延長することもあり)で、終了後もフリーの交流会になります。自分の親が一緒に参加するとお互いやりにくいのでそこは調整してください。親と一緒に参加して場所確認をし、その後は一人で来るのがいいでしょう。当事者が一人で参加し始めたこともあります。 |
(4)自宅などへの訪問と同行 | |
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家族の方からの相談と要請により、自宅を訪ねて当事者にあって話せる取り組みを続けています。強制的な外出・連れ出しはしません。引きこもりにはそうなるだけの理由(性格・体験・考え)があります。それを無視することは人間を壊しても、創造的なものにはならないと考えるからです。 そのために家族から相談を受け、本人のしていること(パソコン・ゲームが多い)から関心や興味をさぐり、何かを提示する形で当事者との接点をつくります。ここ数年に不登校情報センターに来るようになった人はそういう経過からです。これが引きこもりから動く、外出する、人と接触するスタートになります。 |
(5)文通と手紙によるもの | |
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家族とも通常の話ができないなどの非常に“こじれた関係”や全くどこから手をつけたらいいのかわからない人に対しても、新たな方法を提案しています。 家族から子ども時代のことや最近の様子を聞いて、手紙を送る方法です。これには「文通ボランティア」という当事者のグループがあり、各自の経験を生かして、手紙を書いて送ります。 |
(6)会報『ポラリス通信』でつながりましょう | |
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さしあたり何も手掛かりがないと思える方は不登校情報センターの会報『ポラリス通信』の読者としてつながってください。時期ごとの取り組みを伝えますし、いざというとき役に立ちます。毎月発行し年間3000円です(会報希望として3000円をお送りください)。 また不登校情報センターのホームページにはブログ「引きこもり居場所だより」があり、日常の様子を伝えています。〔 http://www.futoko.info/zwp1 〕 |
◇SNS
Facebook、ツイッター、ブログ、ユーストリームなど。
◇略歴
◇不登校情報センターの事業一覧
◇不登校情報センター・相談室
親の会
◇訪問サポート・トカネット
トカネット
◇居場所(スペース)=体験者・当事者に関するページ
◇なんでも窓口
:不登校情報センターにどうつながるか
:センター便り⇒引きこもり居場所だより
:不登校情報センター関連のイベント
:サイト制作
◇通所と協力関係
:ワークスペース・あゆみ仕事企画
:不登校情報センターの居場所スペース 不登校情報センターの居場所の様子。
:Center:事務作業グループ
:ネット相談室
:Center:仕事づくりの試み(2011年のイベント)
:Center:引きこもり後を考える会(2011年5月~10月)
:体験発表の登録者
:Center:体験発表・取材受付
:Center:不登校情報センター・催し物企画
:Center:成人向け中学教育の学習スペース
:Center:セルフサービスカフェ
◇付かず離れずタイプ
:情報掲載のしかた・体験者の場合
:創作活動・想造展
:文通・「ひきコミWEB版」
:文通ボランティアのネット展開
:体験者・体験手記
:体験手記の募集
:居場所ヘルプ 不登校情報センター以外のスペースや居場所などの様子。
◇状態を示すデータ
:ひきこもり国語辞典・辞書編
:体験者から見た不登校・引きこもり・発達障害の表現ページ
:不登校・引きこもりとその支援に関する調査と集計
:体験者の発表の場
◇創作活動とあゆみ書店
◇不登校情報センターに関係する本
◇出版物
⇒不登校情報センターに関係する本にまとめます。
〔2015年7月〕
◇学校・支援団体の情報提供の方針
:不登校情報センターのウェブサイト
:広報と告知手段
:サイト内の案内(予備作業につき未着手)
:学校・支援団体の情報紹介用紙
:進路相談会の開催
◇主催イベント
イベント紹介[3]
情報センターがイベントを開く条件⇒暗黙ルールを明文化する[4]
◇日常報告
◎引きこもり居場所だより
引きこもり居場所たより(2010年12月29日「センター便り」~2014年1月1日ブログ名を変更)
ブログ「引きこもり居場所だより」目次
◎ブログ「片隅にいる私たちの創造展」(終了)
ブログ「片隅にいる私たちの創造展」(2009年5月~12月)
ブログ「片隅にいる私たちの創造展2」|((2010年1月~3月)
ブログ「片隅にいる私たちの創造展3」|((2010年4月~8月)
ブログ「片隅にいる私たちの創造展4」|((2010年9月~12月)
◎ブログ「スペース便り」
スペース便り(2009年11月13日~2010年12月21日)(終了)
◎あゆみ書店と製本教室はじっこ
あゆみ書店と製本教室はじっこ(2014年1月14日~ )
◇不登校情報センターへの質問
◎不登校情報センターへの質問(基本質問)。 |
◇松田武己
主宰者の紹介です。
◇参加グループ・協力団体
協力している団体・グループです。
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