ブログ『身近にある名所と史跡』・15作を掲載しました。

ブログ「身近にある名所と史跡」=「16. 高幡不動尊と国立市の周辺」 、「17.調布・日野・相模原」、「18.2009年7月に出かけたところ」、「19.茨城県水戸市・かすみがうら市」、「20.学習院大学と国学院大学」、「21.秋の地域イベント」、「22.小野路と町田の史跡」、「23.2010年の正月」、「24.横浜・世田谷・町田めぐり」、「25.入試・卒業に動いた2~3月」、「26.サクラの季節」、「27.企画展、展示会を見て回る」、「28.信濃町から代々木の周辺」、「29.由緒ある民俗博物館展示など」、「30.小梅線沿線の旅行」。
 

児童福祉施設に紹介情報の提供を依頼

情緒障害児短期治療施設のリストを入手した機会に児童福祉施設の紹介情報の提供を依頼しました。学校関係、相談室(メンタル相談)関係、親の会、就業支援に比べて児童福祉施設は情報収集や更新の依頼を忘れがちです。
今日の事務作業プループは以前に集めていた児童福祉施設にいっせいにFAX送信しました。送信先合計154件、到達数137件、未達数17件、到達率89%です。予想回答数は5~7件です。
児童福祉施設のこれまでの掲載数は8件ですが、掲載情報が少ないか、かなり以前のものになります。こちらの回答率も高くなることを期待しています。

「メンタル相談の用語の説明」ページ群を仮設定しています

メンタル相談施設から紹介情報の更新依頼の際に「用語の説明」をお願いしました。サイト制作をする立場から見て、わかりづらい、意味が広すぎてイメージしづらい、初心者向けの説明があればいい…等の理由で用語の説明をお願いしたものです。
サイト制作の私たちは素人ですから、こんなことも知らないのかと思うものも説明依頼をしています。
お返事は多数いただいています。少しずつ各メンタル相談施設の紹介の追加情報にしています。
これらは「用語の説明」として、まとめて見られるようにしました。今のところ対応方法や療法名ではなく施設名をこのページにまとめています。理由は「メンタル相談の仕組みと対応例」と混同しないためです。説明の紹介をどう扱うかは様子を見ながら検討します。

〔メンタル相談〕音と香りとハーブのお店健康堂施術所(愛知県安城市)、鷹宰心理療法所(滋賀県大津市)、なら新大宮クリニック(奈良県奈良市)、杉原心理相談室(広島市中区)。
〔メンタル相談・用語の説明〕音と香りとハーブのお店健康堂施術所(愛知県安城市)、鷹宰心理療法所(滋賀県大津市)、杉原心理相談室(広島市中区)、クレハ自然予防医学研究所(徳島県徳島市)。
〔あゆみ書店と製本教室はじっこ〕「コミティア参加の報告と今後」10回分を掲載しました。

「メンタル相談の仕組みと対応例」をまとめる作業が進んでいます

メンタル相談の各施設が行っている対応療法などを選びだして、検索できるようにしています。たとえばプレイセラピー、ブリーフセラピー、フォーカシング、ヒプノセラピー、ヒーリング整体、発達検査、箱庭療法、年令退行、認知療法‎、認知行動療法、陶芸ワークショップ、動作法‎、電話相談などを「メンタル相談の仕組みと対応例」としてまとめています。これまでの合計は87件になりました。

〔メンタル相談〕栃木県カウンセリングセンター(宇都宮市)、こころのフリースペース・ポレポレちがさき(神奈川県茅ヶ崎市)、静岡内観研修所(静岡県牧の原市)、カウンセリングスペース麦の家(愛媛県松山市)。
〔メンタル相談・用語の説明〕MEカラーセラピー協会(仙台市宮城野区)、ストレスカウンセリング・センター(大阪市東淀川区)。
〔通信制サポート校〕パーソナルアカデミー(大阪府池田市)。

新ブログ「あゆみ書店と製本教室はじっこ」を立ち上げました

新しいブログを始めました。「あゆみ書店と製本教室はじっこ」というページ名です。仮ページ名のつもりです。
内容は不登校情報センターに関係する人たちの創作活動に関するあれこれを書いていくはずです。①独自に発行する本と冊子(あゆみ書店発行)が14点になったこと、②作品発表の方法を創作展からコミティアでの出展に変えたこと、③サイト「あゆみ書店」を、ゼロショップの借用から独自ページに移行することなどが重なった機会に独自のものにしようと考えたわけです。④複数で内容の書きこみをする予定ですが、はたしてどうなるのでしょうか…。
このブログは立ち上げたばかりなので、更新内容をこのページでもお知らせします。

〔あゆみ書店と製本教室はじっこ〕=「makikoさんの『TEARS~小さなカケラ』新装版をつくる」
〔居場所・フリースペース〕キャリアデザイナーズ(福島県郡山市)。
〔メンタル相談〕にしかわオステオパシー(埼玉県越谷市)、京都親と子の教育センター(京都市左京区)、親と子のセラピールーム(大阪市中央区)。
〔親の会〕京都不登校の子を持つ親の会(京都市左京区)。

メンタル相談ページの情報提供の向上をめざして

メンタル相談」ページを集中的に事務作業面から分析しています。
(1)まずは情報の更新を徹底的に働きかけています。FAXで連絡していますが、連絡が取れないところは宅配便に回しています。この更新向けFAX送信は途中ですが、8割以上はできました。明日の事務作業でFAX送信は終えるかもしれません。残りとFAX未達分の宅配は金曜日で終わるでしょう。
(2)宅配にして戻ってくるものがあります。これはネット検索で探します。不登校情報センターのサイトに載っているものが検索すると上位に出ます。
該当施設自体の運営するHPがあることが、いまも運営している最低限の保障です。もしそれも見当たらないとなると活動停止と扱いこちらのサイトから消去します。HPの有無で判断する世の中になったのです。
施設が運営しているHPを見つけることもあります。ほとんどが移転していました。FAX番号が変わり、住所も変わっています。ここはFAX送信からはじめます。
(3)メンタル相談ページに紹介している施設のたいしては「メンタル相談の仕組みと対応例」の視点で調べています。基本的には全部を調べるつもりですが、5割を達成すれば画期的なものができるはずです。これはI・Hくんが担当し地道な作業を始めました。
(4)もう一つは、療法名・対処方法名などをよりわかりやすい説明してもらう試み(用語の説明)です。実施する施設に自ら書いていただくお願いをしています。いわば初心者向けの解説ですが、同じ療法であっても施設により内容などが違うものもあります。現場における実践的な紹介です。回答率はたぶん10%程度とみていますが、書かれたものを見た感想としてはかなり丁寧に書いていただいています。
これも積み重ねていけば、実用性の高い内容のものになると予測できます。
(5)以上にあわせて、各施設のHPへの有料リンク(年間3000円)をお願いしています。一応の件数から了解をいただいていますが、収支の軌道に乗せるレベルには達していません。ご協力をお願いしているところです。
更新の指示を中心に次つぎにお返事は届いていますが、処理の作業スピードはあまり変わりませんのでご了解ください。

〔メンタル相談〕Wherabouts(東京都板橋区)、心理・教育・アートの基礎屋(浜松市中区)、名古屋精神分析研究所(名古屋市昭和区)、谷町こどもセンター(大阪市中央区)。
〔支援者プロフィール〕手塚奈緒美前川哲治(大阪市東淀川区)。

不登校情報センターの活動の要約と自己評価を掲載

「非英語圏の研究者から引きこもり研究」の依頼者の問い合わせ、それなりに詳しく回答をしました。これを「不登校情報センターの活動の要約と自己評価」という名前をつけて全体を保存しました。加筆修正して保存するつもりですが、終わりに書いたところはまだそういう見直しができていません。掲載後、そうすることになるはずです。

まえがきと質問を受けた内容
(その1)支援方法を接触できる引きこもり経験者から学ぶ
(その2)不登校情報センターが支援団体になった経過
(その3)引きこもりの家族へのサポートの概略
(その4)親の会の始まりと役割
(その5)当事者にとっての居場所の意味と役割
(その6)対応は先天的・後天的なことの複合した理由により異なる
(その7)自活型の社会参加をめざす引きこもり支援策
*(その7)関係資料
(その8)引きこもり経験者が自活型の社会参加できる支援体制を考える
(その9)引きこもり経験者の興味・関心と気質的・文化的な背景
(その10)不登校・引きこもりの解決とは社会にある問題全体の解決に重なる

新しく創作関係のブログを立ち上げました

新しく創作関係のブログを立ち上げました
「あゆみ書店と製本教室はじっこ」です。
http://www.futoko.info/zzblogj/
あゆみ書店をWikiシステムに移行し、創作活動と創作品の発表の場を広げようとしています。関係者の動向や交流を進めるのに役立てようと考えて設定しました。関心のある人には自分のしていることを書いてもらい、意見なども発表してもらいたいと思います。パスワードもお知らせするつもりですが、だれでもOKとは行きません。通所している人から始めます。

〔支援者プロフィール〕青木滋昌(名古屋市昭和区)、佐藤茂則(埼玉県鴻巣市)。

「メンタル相談の仕組みと対応例」の担当を決め作業をすすめる

事務作業のうち「メンタル相談の仕組みと対応例」をI・Hくんに担当してもらうことにしました。
作成方法は、個別の相談室等の施設の掲載情報から、相当する言葉を選んでいきます。それを積み重ねていく方法、いわば下からつくっていく方法を中心にします。
今日は北海道から東北地域の10か所程度の施設の情報を閲覧・選出しました。作成手順が確定しているわけではなく、手探り状態ですすめました。
完成までにはいくつかの解決すべきことが想定されますが、それを考えるのも担当者の役目です。メンタル相談機関の「用語の説明」と相まって、この分野の様子を言葉から理解するのに役立つでしょう。いずれは手付かずの工事中になっている「サイト内の案内」の構成部分にする予定です。
500か所ぐらいのメンタル相談関係の施設からこの「仕組みと対応例」の言葉の選出ができれば、(学問的というよりは)メンタル相談の現場から生まれる用語辞典になるでしょう。
他のメンバーにも関心に応じて担当分野を提案していきます。

〔メンタル相談〕メンタルサポートアカデミー(埼玉県鴻巣市)、三郷心理カウンセリングルーム(埼玉県三郷市)、癒しの音楽院(東京都杉並区)、名古屋精神分析研究所(名古屋市昭和区)、自然治癒力研究所(愛知県豊橋市)、フェミニストカウンセリング堺(堺市堺区)。