情報収集の新しい対象に次つぎに取り組んでいけます

事務作業グループで取り組むことが次つぎに出てきています。
先日は専門学校の情報集めに取り組みました。その回答は高等専修学校の情報集めにまだとどまっています。高校生向けの適応指導教室を調べるのは途中になっています。FAX送信や郵送で届かなかった学校等の調査は進んでいますが途中です。
次に通信制大学の情報入手、広域通信制高校の事務処理のしかたがテーマにあがりました。広域通信制高校を詳しく調べる必要もあります。事務作業グループが動いているので忘れかけていたテーマを思い出し、手がつけられていく感じです。
グループで個人分担できるものを少し取り入れました。新参加者を歓迎します。

〔適応指導教室〕=ひろばモリーオ中央通教室ひろばモリーオ仙北教室(岩手県盛岡市)、八千代市適応支援センター(千葉県八千代市)、あま市教育相談センター(愛知県あま市)、常滑市適応指導教室スペースばるーん(愛知県常滑市)。
〔高等専修学校〕=豊橋ファッションビジネス専門学校高等課程(愛知県豊橋市)。

ブログ『狂詩曲・続編』と『身近にある名所と史跡』・新作1作を掲載

「狂詩曲・続編」=「66. 風来坊」。
「身近にある名所と史跡」=「74. 2014/4
〔あゆみ書店と製本教室はじっこ〕=小説『異物』の見本本をつくる
〔適応指導教室〕=教育支援教室ふらっとくらぶ(北海道石狩市)。
〔高等専修学校〕=千葉モードビジネス専門学校高等課程(千葉市若葉区)、広島舟入商業高等専修学校(広島市中区)。
〔海外留学支援機関〕=ExElevenの国内5事務所。

人名はCategoryページの頂上に置かない統合方式

太田勝己くんに関係するページがサイト内にいくつかあります。彼の作品の紹介、作品展、太田勝己作品普及会、『不条理ものまんが集』などです。このようなとき、WikiシステムはCategoryページにして統合します。
しかし、人名の場合はそのようなやり方でないほうがよいと思います。ちょっとした工夫ですが、これはこれで例外扱いになります。独立の太田勝己ページにしました。
太田勝己くんは故人ですが「社会参加をめざす当事者」の一人に加えました。

〔あゆみ書店と製本教室はじっこ〕=「小説『異物』の原稿を読み感動しました
〔保健所〕=高知県須崎福祉保健所(高知県須崎市)。
〔適応指導教室〕=恵庭市適応指導教室ふれあい教室(北海道恵庭市)、適応指導教室ほほえみ教室(静岡県富士宮市)、伊賀市教育研究センターふれあい教室(三重県伊賀市)、野洲市ふれあい教育センター適応指導教室ドリーム(滋賀県野洲市)。

「社会参加をめざす当事者」紹介ページをつくりました

〔あゆみ書店と製本教室はじっこ〕=「自主制作本の候補、小説『遺物』の原稿が届く」。
〔保健所〕=徳島県美馬保健所(徳島県美馬市)、愛媛県中予保健所(愛媛県松山市)、愛媛県西条保健所(愛媛県西条市)。
〔適応指導教室〕=富良野市適応指導教室まいくらす(北海道富良野市)、適応指導教室若駒学習室(青森県十和田市)、富士市青少年相談所適応指導教室ステップスクール・ふじ(静岡県富士市)。
対象者の症状・状態・訴え〕=香川県まですすみ588項目になりました。
〔社会参加をめざす当事者〕=二条淳也中崎シホ島田邦子

具体的な症状・状態・訴えの項目が500件を超えました

「対象者の症状・状態・訴え」の項目が北海道から大阪府の途中までをピックアップし、件数は503件になりました。当初の見込みでは500件くらいはいくと見ていましたがオーバーしました。理由の一つは各地の表現の文化の違いがあるようです。西のほうは症状などがやや説明的、東のほうは短い単語になりやすい、「うつ」に関するだけで13の表現があります。
作業を続行し沖縄県まですべてを終えた後で、項目のグルーピング(カテゴリ化)をします。そうすれば「サイト内の案内」に生かすときわかり安くできるでしょう。

〔あゆみ書店と製本教室はじっこ〕=「『不条理ものまんが集』はあす製本し完成します
〔保健所〕=兵庫県芦屋保健所(芦屋市)、兵庫県柏原保健所(丹波市)、兵庫県福崎保健所(福崎町)の兵庫県の3か所。

 

ブログ『北の国から』・新作1作を掲載しました。

〔北の国から〕=「雪かきボランティアに参加してみて」。
〔あゆみ書店と製本教室はじっこ〕=「太田勝己くんのまんが作品集を制作中です
〔メンタル相談〕=いわき明星大学心理相談センター(福島県いわき市)、アララギ学院(メンタル相談)(横浜市中区)、神戸市青少年補導センター(神戸市中央区)、和歌山市立子ども支援センター(和歌山県和歌山市)、のぞえ総合心療病院(福岡県久留米市)。
〔保健所〕=岐阜県岐阜保健所(岐阜県各務原市)、岐阜県関保健所(岐阜県美濃市)、東大阪保健所(大阪府東大阪市)、兵庫県赤穂保健所(兵庫県赤穂市)。
〔適応指導教室〕=川崎市適応指導教室ゆうゆう広場(川崎市)、適応指導教室あじさい教室(熊本県水俣市)。

 

居場所に関し「引きこもり居場所だより」で書き続けています

ブログ「引きこもり居場所だより」(旧・不登校センター便り)に居場所についていろいろな面を書き続けています。ブログには日常のコラム的なことも挟みますので居場所についてばかりにはなりません。
居場所の要素をどのように解剖していけばわかりよく、書きよいか迷いながら書き進めています。一段落したら「居場所の作り方・運営のしかた」みたいなタイトルにまとめて保存します。

〔自立・就業支援〕=NPO法人 IIYO(福島県福島市)、フェルマータ(大阪府高槻市)。

「サイト内の案内」ページをどうするか見え始めています

「対象者の症状・状態・訴え」の項目が北海道から神奈川県まで(新潟県の途中)をピックアップし、件数は380件になりました。当初の見込みでは500件くらいはいくと見ていましたがさてどうでしょうか。作業を続行し沖縄県まですべてを終えた後で、項目のグルーピング(カテゴリ化)をします。それを「サイト内の案内」に生かそうとすると企画です。

〔あゆみ書店と製本教室はじっこ〕=「コミティアに関連する3題など
〔保健所〕=山梨県中北保健所峡北支所(山梨県韮崎市)、長野県諏訪保健所(長野県諏訪市)。
〔家庭児童相談室〕=山形県のリスト

適応指導教室の紹介情報を掲載しています

発達障害に保健所がどう対応しているのかの情報掲載も進んでいます。情報入手は70か所の保健所からいただき半分くらいを掲載したところです。
〔あゆみ書店と製本教室はじっこ〕=「アンデパンダン展に行く人はいませんか
〔保健所〕=十日町保健所(新潟県十日町市)、富山市保健所(富山県富山市)。
〔適応指導教室〕=魚沼市適応指導教室フラワールーム(新潟県魚沼市)、適応指導教室オークルーム双葉教室・オークルーム竜王教室・オークルーム敷島教室(山梨県甲斐市)、軽井沢町中間教室スマイル・ステップ・センター(長野県軽井沢町)、山口市あすなろ第1教室第2教室(山口県山口市)、徳島市適応指導推進施設すだち学級(徳島県徳島市)。
〔家庭教師〕=神奈川家庭教師センター(横浜市西区)。

「サイト内の案内」は症状から対応先を探す逆向きの手引き

不登校情報センターのサイトは大きくなり、情報はますます増え、しかも多様になっています。不登校・引きこもり・発達障害に関わる状態や対応をサイト内で相互に関連づけようと試みています。そのうえで全体をアクセスしやすくするのが「サイト内の案内」です。
サイト内の散在する情報を中間的に集約するページが「学校・支援団体の仕組みと対応例」とくにその中の「メンタル相談の仕組みと対応例」、「対象者の症状・状態・訴え」および「質問と回答のキーワード」です。これらが試行錯誤をしながら少しずつできつつあります。
その集約程度を生かして全体の「サイト内の案内」(試作中)に手を加えました。当事者の状態から必要な支援者や対応方法を探す“逆向きの手引き”(invert guide)です。まだ使えるまでにはなっていないでしょうが、方向は見え始めています。

〔サイト内の案内〕=いくつかのパートを改善。
あゆみ書店〕=掲載本7冊の表紙を掲載。
〔家庭児童相談室〕=宮城県のリスト
〔保健所〕=北海道渡島保健所(北海道函館市)、神奈川県鎌倉保健所(神奈川県鎌倉市)、神奈川県三浦保健所(神奈川県三浦市)。
この他に定時制高校の県レベルの表示を点検し訂正しつつあります(南から)。