カテゴリ:ひきこもりパラドクス
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2022年1月5日 (水) 09:17時点における版
ひきこもりパラドクス〈ノート〉
2021年11月
ひきこもりとは社会的な病理であり、否定的のこととみられている。否定的な面があるのは認められる。
しかしそうとばかりは言えない。社会が進化変動する要素として、注目すべき点もある。
そう思い、ひきこもりを社会的な面、歴史的な面、身体科学から見た面など多角的に考えてみることにした。
特に先人の書いたことや研究したことを取り入れようとした。
私がひきこもり当事者に触れて学んだことも『ひきこもり国語辞典』に採用したことから引用した。
これらのことは互いに複雑に絡み合っていて、ある肯定的なことが別の面では否定的になる。
逆に否定的なことの中に肯定的に変わる要素もある。
その点を強調するためにパラドクスとします。
相反することが同時に併存することもあるように思う。まるで複雑系の総合科学を思わせる。
これは下書きになります。文書保管の理由からここに載せますが、正式の発表文書ではありません。
借タイトル プロローグ
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借タイトル プラザ合意―資本主義を継続させるための方策
借タイトル 雇用条件の変更と転職における過剰な個人責任
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借タイトル 家庭内の仕事から社会的分業へ
借タイトル 社会参加に必要な修練期間
借タイトル 若い世代が社会に入る力をつける条件の確立
借タイトル サポステとみんなの就労センター
借タイトル 家族の変化と世代間のギャップ
借タイトル 存続の危機にあるのは中世にできた家族関係
借タイトル 伝統的な家屋の構造の精神作用
借タイトル 家族の歴史的変化に関する補論
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借タイトル 核家族・ニューファミリーの時代
借タイトル 新しい家族構成像の萌芽
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借タイトル60年代までの子ども世界
借タイトル子ども時代と発達障害・HSC
借タイトル幼年期と愛着障害
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借タイトル学校改革と教育の対応
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借タイトル外国人の受け入れについて
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借タイトル 母音中心の日本語とパトス的ロゴス
借タイトル 感情表現の多い日本語の語彙
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借タイトル所有意識からシェア意識への変化
借タイトル識字率が高いこと
借タイトル国民性
借タイトル 中国のタンピンと日本のひきこもり
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